子供の頃のキズが一生残ってしまう人と残らない人の違いとは!?

「おまえは本当はうちの子ではないんだよ」

 

子供の頃、父親からいつもそのように言われ、つらい思いをしていたと来談されました。

 

子供の頃に言われたこと、体験したことは、大人になってもしっかりと覚えているんですよね。

 

親から褒められたり心の成長にかかせない愛情を十分に受け取れなかった場合、そのキズついた心の部分がアダルトチルドレン*になり、心の成長ができない子供のままの状態で心の片隅に存在している形となります。

 

その心のキズが大人になってもそのまま残っているとどうなるか。

 

子供の頃に体験したことは、良いことも悪いこともそのままの状態で潜在意識に刻み込まれ、さまざまな思考パターン、行動パターンが形成されていきます。

 

「おまえは本当はうちの子ではないんだよ」

⇒いい子にしていないと愛されない ⇒本当の子ではないから愛されない ⇒誰からも愛される資格がない

 

上記のような思考パターンは、一例ですが、「誰からも愛される資格がない」という信念を抱えたまま生きていくことになってしまいます。

 

ずっと心の中に抱え込んだままでは生きづらいですよね。

 

では、解消するにはどうしたらよいでしょうか?

 

 

インナーチャイルドに会いにいくことです。

 

インナーチャイルドセラピーでは、子供の頃の自分に会いに行き、その子が抱えている気持ちを聞いたり、欲求を満たしてあげたりします。

たとえイメージの中であっても、子供の自分が元気になっていく姿を感じることで、今の自分の心が穏やかになったり、元気になったりします。

 

子供の頃のキズがあるなと思ったら、インナーチャイルドに会いにいきましょう。

 

親の行動や信念から子供の頃に決めつけてしまった思考パターンに気付き、取り戻すことで、この先の人生は、より自分らしさを発揮していくことができるようになります。

 

 

 

 

 

*アダルトチルドレン(AC)とは
子供の頃に、親との関係で何らかの家庭内トラウマ(心的外傷)によって傷つき、そのまま大人になった人たちのこと